昼寝のあとは、おやつにしよう。

昼寝とおやつが大好きな私のブログです

むかしに戻った1年?

この一年の変化を考えると、家にいる事が増えて、むかし(中学生ごろ)に戻った感じがします。

 

人との交流は職場(むかしは学校)。

 

娯楽が近くの図書館で本をお借りして読書(中学生のときは歩かずに自転車に乗ってたなぁ)。読書習慣が再燃して、身体は家にいるけど、思索は世界を駆け巡っています。

 

コロナ前は各地の研修会に加えて美術館やテーマパークなどにお出かけをよくしていたなぁ。これは、またしたいなぁ。(中学時代にはない習慣)

 

お金の管理、しっかり家計簿(むかしはお小遣い帳)。

 

洋服は、ある物を中心に着る(いっとき、月に十万円服を買うようになる前は、上下とも適当に色ちがい2、3枚買って毎日それの組み合わせとか。わたしの中で振れ幅大きいなぁ。洋服に関する考え。)

 

お金を使わなくなったから、お金の管理が楽になった。

今にして思えば、服を買い過ぎてお金使い過ぎていたときは、罪悪感もあって使ったのを直視しなくてはならない家計簿をつけるの嫌だったし、クレジット明細見るのドキドキした。

(それでも一括の範囲にして、リボ払いなど金利が発生する物に手を出さなくて本当によかった。)

 

今や家計簿は楽しみになっている。

 

将来のこと、貯蓄のこと考えるようになった。というか不安が高まり考えざるをえなくなった。

 

仕事の異動が重なって、拠点を変えた関係で大幅な断捨離と引っ越しを経験した。

大変だったけど、コロナを不安がっている暇がなくなって行動を強いられたのは、結果として良かった。

 

社会全体が不安になっていることに、自分も大きく揺り動かされて、保守的な考えに立ち戻ったのかもしれない。

 

前半は自分の中の嫌な面をたくさんみた。

ニュースを見すぎると不安を募らせるから、見る時間を制限すべきと知っていながら、検索が止まらなかった。

そのせいで気持ちが張り詰めたり。

マスクを買わないと!と焦ったり。

自分が思う安全な行動基準にそぐわないとイライラしたり。

相手や何か自分じゃないものを責めたくなる感情が湧いてきたり。

 

自分の弱さを直視して、自分の中でおさめるのは、中学生のわたしには難しかったろうなぁ。

 

ほぼ日手帳に色々書く習慣に加えて、ブログをはじめたのも、自分の考えをまとめるのに役立っているみたいで新しい変化になった。(昔は日記とか、先生に出す自習ノートみたいなのによくいろいろな気持ちをかいていたなぁ。)

だれかが見ていてくださる器があって、それを感じながらブログを書くって、安心します。

 

未曾有の事態を何とか乗り切れそうに見えるけど、疲れは後からやってくるものです。

みなさまも、ご自愛ください。わたしも休み休み、がんばります。

 

お題「#この1年の変化