アイディアをいかに形にするか、行動するかが大事。
できない言い訳をしない。
何かあるものにちょい足し。
一粒で2度美味しい企画。
できれば噛めば噛むほど美味しい企画を。
制約や障害はあって当たり前。
やさしく、柔らかいことばで、毅然と示す。
若手がのびのびやれる場所をつくる、守る。
自分は学び続けているか、えらぶっていないか?
支えてもらっている環境に感謝。
仕事が楽しいです。
わたし中堅、真っ只中です。(変な言葉だな)
がむしゃらな若手時代は、自分のことだけやって、ブーブー言ってりゃよかったけど、上司の立場の大変さも経験がないけれども、想像がつくようになって、ブーブーも言えなくなりました。(明日は我が身と言いますか)
立場はわかるけど、わかった上で交渉したり、突っ走ってみたり。
思い返せば、学生時代。国語がやたら得意で、どうやったら点が取れるかを同級生に聞かれたから、『なんとなく、問題文の中で光っているところを、つなぎ合わすと答えだよ』と返答して、呆れられたことがあります。茶化したわけじゃなくて、本当にそう感じていたんですけど。
いまでも仕事の中の一部分でありがたいことに評価されているのですが、その分野で仕事をどうやって上手くやったのかときかれても、正直良くわからないんですね。
言語化できないものや、言語化してしまうと陳腐なものも多くて。
精神論に偏りすぎると、オカルトじみているとか言われちゃうので、あんまり何も言えませんが、わたし、やっぱり仕事の中でここだ!というタイミングが光るし、シナプスが繋がるみたいに、ピピっと閃くんです。
さて、その感覚や勘所を一体どうやって若手に伝えると良いのか、思案のしどころです。
みかんのアイコンみたいな顔してますが、けっこう真面目に仕事人間しています。