京都といえば、イノダコーヒ!
私のイノダコーヒとの出会いは、なんの小説だったか忘れたけど、京都を舞台にした小説の中。
時は立ち、しばしば京都に出かけるようになって、行けば必ずイノダコーヒに寄るようになりました。
普段はコーヒーはブラックなんですが、しっかり甘くして、さらに昭和を感じる甘いケーキを注文して、京都に来たことを噛み締めるのです。
新幹線降りて地下鉄にむかうとこらへんの地下街のあの店。
あーまた行きたいな。
このご時世、京都に行けないので、あーあと思っていたら、いつも通りがかる電車の改札前に売りにきていました。
やったぁ!
最高だね。
あいにく、いつも食べるケーキは売り切れていたけど、アラビアの真珠のコーヒー買いました!
で、いつも食べないパウンドケーキを買ってみた。
私の中の昭和が疼く一品。
昭和終わりがけに生まれてるけど、おばあちゃん子だったから、昭和が色濃いのです。
まだ食べてないけど、もう幸せ!
みなさんも幸せがいっぱいありますように。