高速に乗ってお出かけ、久しぶりでした。
運転が得意になりたくて!
小1時間で到着するような小さなドライブを今年はたくさん経験しようと思います。
養老天命反転地は、私は初めてでした。
モダンアートが25年の歳月を経た味わい。
養老の滝は子どものころ親に連れられて出かけた記憶があります。
今回気になったのは、休憩所や橋のたびに、「ここは〇〇橋、110番、119番のとき伝えてください。」との大きな看板があったこと。
そんなに事件事故が多いの?と思う反面、便利だよなーと。万一事件事故に遭遇した時に、的確な電話が出来るかどうかって大事だもの。抑止効果も高そう。
養老の滝といえば瓢箪に滝の水を汲んで病気の親に飲ませたら、酒になっていて治ったという孝行咄で有名ですが、昔ながらのニスが縫ってあるみたいなツヤツヤ茶色く光った瓢箪はあまり見当たらず、新しい瓢箪との付き合い方に出会いましたよ。
ランプシェードとして、瓢箪に穴を開けた細工や、小ぶりな瓢箪にアクリル絵の具で色を塗って工作するなど。工作も体験して大満足。瓢箪の苗を頂いて、庭に植えました。さて、どうなるかな?
養老天命反転地と、養老の滝、慣れない運転で緊張したせいか、腰がちょっとキテいます。ハイキングシューズで行って正解でした◎
明治23年、日本最初のサイダーを復刻したという養老サイダーをお土産にしました。滝の水で出来ているらしい。
涼しげなビンをしばらく眺めてから、夏の日の楽しみにしようっと。