側溝の蓋の上を歩くな。
必ずや靴を痛めるだろう。
銀座かねまつで購入した靴のアフターサービス、ありがたい限り。靴の調整をしていただけるのです。
カーキ色のブーツの先をガリっとやってしまったのです。目隠しのクリームを塗りこんでもらいました。カーキはないそうで、他の色のクリームを混色して塗っていただきました。
ところが、リペアからの帰り道またしても歩道脇の側溝の蓋の上を歩いてしまい、反対の足先は側溝の窪み、側溝の掃除をするときに蓋を持ち上げるための空間?に吸い込まれていきました。
そしてガリっとキズが。。。
もうやだ。
今までの人生、側溝の蓋の上を歩いて何度靴をダメにしただろうか。
なんで側溝の蓋の上を歩くのか?
謙虚さの演出か?ガタガタ音が鳴るのを楽しんでいるのか?
わたしよ、端っこに甘んじず、堂々と歩道を歩け。