今日は、渡辺和子さんの
「ひと」として大切なこと
文庫ですし、なんども読み直したので表紙がボロボロです。人にお貸ししたこともありましたね。
こちらは、ノートルダム清心女子大学の人格論の講義をテープ起こししたものとのことです。
他の著作も、注文して読みたいな、とふと思いました。
信仰のいかんは別にして、思想としてキリスト教的な考えは、学問の特に、人文学系の学問の核になっているなぁと感じます。(理工学的な学問に疎いので、関係していてもわからないのですが)
大学時代は遠くなりましたが、学ぶに遅いことはありません。いまある中で学べることを模索して学んでゆきたいなぁと思います。