今日の帰りに赤えんどうを買います。
豆かんを作るつもりです。
赤えんどうを水煮にして、寒天とともに黒蜜でいただく。あーっ。たまらない。
寒天はお手軽に粉寒天を使うことが多いです。
むしろ、なくてもいい。赤えんどうがあれば良い。
みはしとか梅園とか、甘味処のテイクアウトで頂く赤えんどうは塩味が強いのですが。あれは痛ませないためなのか、東京の文化なのか?
ともあれ自宅で冷蔵庫保管、2日で食べ切るつもりなので塩分は入れません。水煮の具合によって食感が違います。うまく炊けるかな?
むっしゃむっしゃと大盛りで頂く幸せ。
赤えんどうはあまり馴染みがないかも。地元のスーパーには取り扱いがなく、いつもの富澤商店へ寄るのです。みつ豆の豆の部分というとわかりやすいでしょうか?
アイスクリームがあって載せればなお結構ですが、わたしにとって赤えんどうは魅惑的な存在です。