牡蠣の昆布焼
みぞれ酒
そばがき
牡蠣なんばん
上野藪そば、行ってみたかったのです。
なかなか行けないからと思って食べたかったものを全部いただきました。
なかなかの人気店で外まで長い行列があったので、お昼時を外して4時半過ぎに伺いましたが満席。少しだけ待って入ることができました。
昆布焼はなんといっても牡蠣の味わいが深い!!敷いてあった昆布まで最後いただきました。
みぞれ酒って、大根おろしでお酒を割ったものかと思ったら凍った日本酒でした。
私も一口いただいてみたら冷たいからクイっと呑めてカーッと熱くなる感じで面白くはありました。
そばがきは切りそばより昔からあって蕎麦粉を練り上げまとめて、とかなんとか、云われは遡ること30年前の多分小学校の時に読んだ食べ物はじまり事典という学研マンガの本かなんかで知ったような気がするんですが、初めていただきました。
生麩とか餅麩みたいなもっちりした暖かい塊。美味しい!
そして牡蠣なんばん!
もぉ牡蠣そのものも美味しいのですが、出汁に牡蠣の味が染み渡っていて、た、たまらない。
ちなみにお昼11時には念願のかつ進カキフライをいただきました。
1日に牡蠣を13個も食べた計算になりますね。
諸説あり定かじゃないが、1日10個までくらいが目安らしい。まぁいっか13は、20より10よりだし、なんなら私の1日はお昼12時に切り替わるということで!