蹴飛ばされそうなタイトルですみません。
全く自己満足なだけの話です。
週末に初めてzoom使いました。
それがね、画面に映る私、綺麗だった!
自分でびっくりした!幸せだ。
なぜ私が美人に映っていたか後から振り返ると綺麗に映るコツをたまたま抑えていたことがわかりました。
ライティング
私はデスクを窓の外を見るように配置しているので顔に光がしっかり当たって明るかった。
刺繍用に買ったエグザームLEDライトが手元を明るく照らしていたのがなおよかった。
パソコンのカメラの位置
見にくいから、学会誌積んでノートパソコンが丁度視線の位置にするようにした。そうしたらカメラと目線が合った。
化粧
普段はファンデ、パウダー、眉毛描くくらいの申し訳程度の化粧ですが、自宅だからマスクしないし、朝時間があったので久しぶりにフルメイクをしました。
コロナ前使っていた口紅が、腐ってないか心配したけど大丈夫そうだった。
眉毛、口紅、頬紅、ハイライト、シャドウも一通りぬってみたら使えそうだった。(品質管理大事)
どこが何のパーツかハッキリさせると良いみたい。
画質が荒いこと
まぁ、スマホのカメラもこれくらいの解像度がむしろ精神衛生上望ましいよねー
解像度低きは七難隠す!
背景を擦り硝子状にしてくれるところにチェックを入れたら、それも相まってなんか幻想的な雰囲気まで醸し出していました。
興味を持って学んでいるから
学会の内容楽しかった。積極的に参加した。コメントもしてみたら発表者からご示唆を頂いた。
後から少し恥ずかしくなった。(割とフラットに行動してしまってから、後から社会的な力動を思い出して照れるタイプ。『並み居る大家の先生方の前で発言しちゃった!』みたいな。)
私も、今いるフィールドでやれることをやろうって思った。
最近は論文がネット上に公開されていることが多くて助かります。学生時代は、文献検索はネットでできたけど、まだまだ各地の大学図書館に複写を依頼して有料で取り寄せが多かった記憶。
学会で知った研究の論文を早速読んだら(これも、zoom開催だから、自宅ですぐ調べられてありがたかった)引用文献に同門の先生のお名前が。懐かしくて久しぶりにメールしてみたらお元気そうで、リアルの学会っぽい交流も出来ました。
しかし、危険なことに気付いた。
来週からの連続研修は前半はzoom、後半は感染状況によりますが対面の予定。
こんな美人に映るzoom研修の後、対面しちゃったら、すごくネットで盛っている人みたいじゃない?若い子のアプリでとった写真がもはや他人みたいな。私たち世代なら、プリクラでいじり過ぎみたいな。
いいや、楽観的に行こう!
私は、キレイなのだ!(アイコンの、みかんに落書きしたみたいな顔ですが、思うのは自由だ)
しかし、画面に映る自分の顔を見ながら相手の顔も見るって新鮮な体験だったなぁ。
ふつうの対面でのコミュニケーションで自分がどんな表情かを、リアルタイムで見る機会はないからね。
自分の表情をリアルタイムで脳にフィードバックすることで、どんどん望ましい表情が作れるようになる可能性があるかも。
ずーっと自分を見ることで自分を好きになるかもしれないですね。