私が愛する洋服について
ワードローブの大半が同じお店のものです。
花柄だとしたら、花柄の布を探すのではなく花を描くところからスタートしている。風景画もしかり。
国内縫製。かなりデザイン性が高いので、出来る仕立てやさんが限られている。小さな工場や、個人の技術者が丁寧に仕立ててくれている。
なので、今は見なくなった古いタイプのミシンで仕立た後が見えます。
着心地。最高によい。
ワンサイズ展開。この服は、このサイズ、シルエットで着てほしい!というこだわりを感じる。もちろん少しのお直しはしてもらえるけど、デザインを損なうのが嫌で、私は自分に合うものだけお迎えします。
少ししか生産しない。ご縁がないと巡り会えません
。洋服被りの経験は全くなし。
受注生産のコート。本当に欲しいものがあるシーズンには申し込んでいます。
今日は、ボウタイつきの花柄ワンピース。昨日はスーツ。
接客。本当に上手な方が以前担当してくださっていました。私が購入したもののカルテを作って、ほぼほぼ全部頭に入れていただいていた。一緒に選んだ思い出ごとしあわせな記憶です。
定期的なセールをしない。定価販売。稀にあるけれど、定価で基本は売り切りみたい。
背伸びして買った初期、毎月購入していた時代を経て、地元から撤退してしまったので、出かけたときか、地元にポップアップストアとして売りに来てくれた時に見に行く生活へ。
わたし、やっぱりこのお店の洋服と生きていきます。