通し狂言
妹背山婦女庭訓
の、後半部分を鑑賞しました。
写真は、プログラムと台本と紫芋餡のおだんごです。
歌舞伎座や御園座と違って、国立劇場のときは、台本を売ってくれるので台本見ながら観劇できるのがとても良いです。音声情報だけでなく、視覚で台詞をみると理解が進みます。
席は、花道の真横で後方、揚幕の動きをバッチリ観ました。初めての経験！かぶりつきで、すごい良い。
今回２日前？ギリギリにチケットをとったのですが、1人で観劇する時は、掘り出し物の席があったりして良いです。
9月は上京しましたが、時間の都合つかずに観れませんでした。
国立劇場を知ったのがさよならが決まってからで、3回足を運んだだけなのですが良い劇場でした。なんだかとっても寂しいです。
さよなら、国立劇場。
