夢の話です。
伊藤理佐さんという漫画家の方が好きなんです。
軽妙で肩肘張らずに偉ぶらず等身大の作風で。ひとり娘のあーちゃんとの暮らしを綴られた、おかあさんの扉というエッセイ漫画は何度読み返したか知れません。
もはや、わたしのバイブルです。
本になったら買って読んでいるのですが、美容院に行ったときはオレンジページに連載されている最新の話を読み、まるで親戚の子のように（それ以上に）あーちゃんの成長を勝手に見守っています。
で、そんな漫画家の伊藤理佐さんとたまたまお会いしてお茶をするという機会に恵まれたという夢を見て、新幹線に乗って帰られる伊藤さんにお渡しする地元のお土産を一生懸命考えている時に目が覚めました。
幸せだったなぁ。
もしいつか本当に出会えた時のために、地元のお土産の組み合わせをしっかり考えておこっと！
